続きです。

では、こんなのはどうでしょうね?

エレオノールにとっては涼至しか頼る術がないというのは?

涼至だけが、彼の根拠のない自信だけが、エレオノールに希望を与えているというのはどうでしょうかね。

捨てられた子犬のように、自分について来るエレオノールに対し、涼至もこいつには自分しかいないんだと思って、守ってやろうとするというのはどうでしょう。

続きます。