ティアグラは三名と言った。
つまり、三つの名前という意味だ。
最初のドラゴンと女巨人は名前を名乗らなかった。
つまり、数には数えられていない。
何ともティアグラらしい嫌らしいやり方だった。
だが、そんな事を気にしても仕方がない。
とにかく、名乗った三名を倒せばいいんだなと理解した。
セルパン・マルクと名乗るこの怪物。
昔、吟侍が関わったとされるグルヌイユ・マルクと関係があるのかも知れないと思った。
グルヌイユ・マルクは蛙の怪物だったが、このセルパン・マルクは蛇の様な感じがある。
となれば、三竦みで、蛞蝓(なめくじ)のような怪物もいるのでは?と思った。
案の定、セルパン・マルクとにらみ合っていたら、横から攻撃を仕掛ける影があり、それを回避して、姿を確認すると蛞蝓のような格好をした怪物が現れた。
「私の名前はリマス・マルク。私も相手をさせてもらう」
ティアグラは1対1でとは言っていない。
当然、2対1、3対1もあり得ると理解した。
が、3名目は出てこない。
どうやら、複数の相手との戦い方を見たいようだ。
そうと解れば、こちらも期待に応えてやろうと思う琴太だった。
彼は指と指を交差した。
すると、10本の指が全て、鍵の様な形になった。
「キーアクション・バージョン2ってとこだな」
琴太はニカッと笑った。
言うが早いか、彼は、その鍵状になった指で、セルパン・マルクとリマス・マルクに突き立てた。
「ミックスブレンド!」
そう叫んだ琴太はセルパン・マルクとリマス・マルクの能力を混ぜた上でそれぞれに再分配した。
能力というのはバランスを保っていて、初めて、通常の効果が発揮出来る。
琴太はセルパン・マルクとリマス・マルクの能力を出鱈目に混ぜて、バランスの悪い形で分配した。
なので、潜在的な能力は二名合わせても変わらないがバランスが崩れてしまって、二名とも使いこなせないという状態になった。
言ってみれば、エナジードレイン、経験値を下げたと言った感じの方が解りやすいかも知れない。
動揺した二名に琴太は強烈な一撃を与える。
そして、そのまま、無力化させて倒した。
つまり、三つの名前という意味だ。
最初のドラゴンと女巨人は名前を名乗らなかった。
つまり、数には数えられていない。
何ともティアグラらしい嫌らしいやり方だった。
だが、そんな事を気にしても仕方がない。
とにかく、名乗った三名を倒せばいいんだなと理解した。
セルパン・マルクと名乗るこの怪物。
昔、吟侍が関わったとされるグルヌイユ・マルクと関係があるのかも知れないと思った。
グルヌイユ・マルクは蛙の怪物だったが、このセルパン・マルクは蛇の様な感じがある。
となれば、三竦みで、蛞蝓(なめくじ)のような怪物もいるのでは?と思った。
案の定、セルパン・マルクとにらみ合っていたら、横から攻撃を仕掛ける影があり、それを回避して、姿を確認すると蛞蝓のような格好をした怪物が現れた。
「私の名前はリマス・マルク。私も相手をさせてもらう」
ティアグラは1対1でとは言っていない。
当然、2対1、3対1もあり得ると理解した。
が、3名目は出てこない。
どうやら、複数の相手との戦い方を見たいようだ。
そうと解れば、こちらも期待に応えてやろうと思う琴太だった。
彼は指と指を交差した。
すると、10本の指が全て、鍵の様な形になった。
「キーアクション・バージョン2ってとこだな」
琴太はニカッと笑った。
言うが早いか、彼は、その鍵状になった指で、セルパン・マルクとリマス・マルクに突き立てた。
「ミックスブレンド!」
そう叫んだ琴太はセルパン・マルクとリマス・マルクの能力を混ぜた上でそれぞれに再分配した。
能力というのはバランスを保っていて、初めて、通常の効果が発揮出来る。
琴太はセルパン・マルクとリマス・マルクの能力を出鱈目に混ぜて、バランスの悪い形で分配した。
なので、潜在的な能力は二名合わせても変わらないがバランスが崩れてしまって、二名とも使いこなせないという状態になった。
言ってみれば、エナジードレイン、経験値を下げたと言った感じの方が解りやすいかも知れない。
動揺した二名に琴太は強烈な一撃を与える。
そして、そのまま、無力化させて倒した。