05 今後について
ニアエヴァの襲撃を回避して、仲間とも合流した私達は今後について話し合う事にした。
話し合いに参加したのは私と導造君、龍也、虎児、武のオリジナルメンバーに加えて、ヘスティア改めハイース、ブリジット、クリスティナ、エテレイン様だ。
とりあえず、現場に居ても仕方ないので、場所を火の神殿に移し、ビアナ達に席を外してもらい、話し合う事にした。
まず、私達がこの火の星、イグニスに来た理由。
それは、友達を助け出すという事だ。
だけど、まだ、一人も助けていない。
これでは、目的を果たしたとは言えない。
だから、オリジナルメンバーが揃った今、ここからが本当の冒険、救出活動が始まるという事になる。
続いて、同行するメンバーについてだ。
ハイースはイグニスの親玉であるジェンドの妻という事が解った今、このまま、同行するという事は考えられない。
やはり、別れて行動すべきなのでは?という問題が出てくる。
ブリジットについてもどうするか悩む所ではある。
彼女も私達と同じセカンド・アース出身ではあるが、メロディアス王国が出身である私達とは別の国の所属なのだ。
彼女はメロディアス王国と同じ三大国家の一つとされているニックイニシャル帝国の高官という立場なのだ。
このまま、行動を共にするという事はメロディアス王国内の救出活動にニックイニシャル帝国の人間の手助けを借りるという事になり、色々と面倒な問題がセカンド・アースに戻った時にあるかも知れない。
が、ニックイニシャル帝国の人間は彼女一人。
そのまま、危険な惑星イグニスに放り出すという訳にもいかない。
せめて、彼女が自国の仲間と再会するまでは……というのもあるだろう。
次に、クリスティナだ。
彼女は導造君に惚れているから、連れて行くというのも考えられるが、彼女には自殺願望があり、導造君を心中に誘おうとする可能性が高い。
そんな彼女と行動を共にしていたら、導造君の方が疲弊してしまう。
精神的に弱いところがある導造君に常に緊張していろというのは彼にパニックを起こせと言っているのと同じ意味だ。
そこで、頼りにしたいのが女神御エテレイン様だ。
クアンスティータ誕生の刺激になりたくないらしいから、力を制限して来ているみたいだけど、クリスティナの自殺願望を直してくれるとありがたいんだけど、導くというのが本来の役目である彼女がどこまでをサービスとしてやってくれるかが解らない。
リーダーである導造君に考えて欲しいけど、彼は頼りにならない。
かといって、龍也達もこのメンバーで一緒に戦ってきた訳じゃないから、状況がよく解っていない。
ニアエヴァの襲撃を回避して、仲間とも合流した私達は今後について話し合う事にした。
話し合いに参加したのは私と導造君、龍也、虎児、武のオリジナルメンバーに加えて、ヘスティア改めハイース、ブリジット、クリスティナ、エテレイン様だ。
とりあえず、現場に居ても仕方ないので、場所を火の神殿に移し、ビアナ達に席を外してもらい、話し合う事にした。
まず、私達がこの火の星、イグニスに来た理由。
それは、友達を助け出すという事だ。
だけど、まだ、一人も助けていない。
これでは、目的を果たしたとは言えない。
だから、オリジナルメンバーが揃った今、ここからが本当の冒険、救出活動が始まるという事になる。
続いて、同行するメンバーについてだ。
ハイースはイグニスの親玉であるジェンドの妻という事が解った今、このまま、同行するという事は考えられない。
やはり、別れて行動すべきなのでは?という問題が出てくる。
ブリジットについてもどうするか悩む所ではある。
彼女も私達と同じセカンド・アース出身ではあるが、メロディアス王国が出身である私達とは別の国の所属なのだ。
彼女はメロディアス王国と同じ三大国家の一つとされているニックイニシャル帝国の高官という立場なのだ。
このまま、行動を共にするという事はメロディアス王国内の救出活動にニックイニシャル帝国の人間の手助けを借りるという事になり、色々と面倒な問題がセカンド・アースに戻った時にあるかも知れない。
が、ニックイニシャル帝国の人間は彼女一人。
そのまま、危険な惑星イグニスに放り出すという訳にもいかない。
せめて、彼女が自国の仲間と再会するまでは……というのもあるだろう。
次に、クリスティナだ。
彼女は導造君に惚れているから、連れて行くというのも考えられるが、彼女には自殺願望があり、導造君を心中に誘おうとする可能性が高い。
そんな彼女と行動を共にしていたら、導造君の方が疲弊してしまう。
精神的に弱いところがある導造君に常に緊張していろというのは彼にパニックを起こせと言っているのと同じ意味だ。
そこで、頼りにしたいのが女神御エテレイン様だ。
クアンスティータ誕生の刺激になりたくないらしいから、力を制限して来ているみたいだけど、クリスティナの自殺願望を直してくれるとありがたいんだけど、導くというのが本来の役目である彼女がどこまでをサービスとしてやってくれるかが解らない。
リーダーである導造君に考えて欲しいけど、彼は頼りにならない。
かといって、龍也達もこのメンバーで一緒に戦ってきた訳じゃないから、状況がよく解っていない。