生き残るには、この方法しかない。
 こうして、
 ニアエヴァ2対導造君、
 ニアエヴァ3対私とブリジット、
 ニアエヴァ4対ハイースの戦闘が始まった。
 不安が残る導造君にはなるべく早く助けに入らないといけないけど、私とブリジットだけで、ニアエヴァ3をそう簡単に倒せるとも思えない。
 大ピンチというところだわ。
 何とか、導造君の潜在能力の開花に期待するしかないわ。
 そう思っていたら──
「ダーリン……何してるの……?」
 とクリスティナがやって来た。
 これは賭けるしかない。
「クリスティナ、あんたのダーリンを横恋慕しようと目の前の女がいいよっているわ。ダーリンと協力して、そいつを倒しなさい」
 と言ってやった。
「ダーリンは私のもの……」
 そういうとニアエヴァ2に向かって行った。
「導造君、クリスティナと連携して、ニアエヴァ2をお願いね」
「え?そんなこと言われても」
「一人で戦うよりましでしょ。やりなさい」
「はい、わかりました」
 と導造君。
 これで、急いでニアエヴァ3を倒さなくても導造君の方は何とかなるかも知れない。
 なら、私達はニアエヴァ3に集中できるってもんよ。
 こうして、私達の闘いが始まった。