続きです。

倒れていた原因は超自然現象【スーパーナチュラル】の前兆とも言える症状で、その者の行動に対する【うしろめたさ】に反応して起こる現象で、その者がクアンスティータやクアースリータ以外で最も恐れる存在に命を狙われるという状況をその者の脳が作り出すというものだった。

脳や記憶とは別次元の病であるため、通常の手術ではどうにもならず、本人が作り出している自殺因子のため、本人以外どうにもならない。

さらに、城に居る全員がかかっているという絶対絶命の状況となったカノンは思いを込めて無言の歌、無言歌(むごんか)を熱唱する。

続きます。