続きです。

半信半疑の男性はテレビに映るアイドル歌手の人形を試しに彫って見ます。

男性はその歌手の大ファンですが、相手はトップ芸能人、雲の上の様な存在です。

自分の所にやってくる訳が無いと思っていましたが、ある時、何気なく、そのアイドルを模した木彫りの人形を窓に飾っていると、それを熱心に見る女性の姿が。

正体はアイドル歌手そのものでした。

一目でその木彫りの人形を気に入り、金に糸目はつけないから、是非、譲って欲しいと言ってきました。

男性は、まさか、そんな夢のような事がと思いつつ、次の人形を彫って見ます。

続きます。