続きです。

あるところに容姿に自信のない男性が住んでおりました。

男性には木彫りの人形を彫るという特技以外はこれと言って自慢出来るようなものは持っていませんでした。

男性は仏様に祈ります。

嫁っ子が欲しいと。

祈りを百日間続けた晩、枕元に仏様が立ちます。

続きます。