大化獣の名はエンテオア・ウェーントゥエス。
姿形としてはドラゴンに似ているが竜族ではない。
全く別の化け物だ。
今は、四肢と身体を失い、首だけとなって女性だけの楽園、レマ・ワールドに唯一の雄として存在していた。
七番の化獣ルフォスが、クアンスティータと戦うために、芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)の勇気を必要とした様に、同時に、ルフォスはエンテオアの身体をも求めていた。
勇気だけでは、クアンスティータに対してはどうにもならない。
核となっていないエンテオアの残りの身体と融合したら、少なくとも体力的にはクアンスティータと対抗出来ると信じている。
そのため、吟侍、ルフォスにとって、エンテオアは希望の存在でもあった。
クアンスティータの支配する二十四の宇宙世界の中のどこに存在するか解らないエンテオアの首との同化するという事が、絶対的な体力をも持つ、クアンスティータに対抗する唯一無二の手段だととらえられていた。
姿形としてはドラゴンに似ているが竜族ではない。
全く別の化け物だ。
今は、四肢と身体を失い、首だけとなって女性だけの楽園、レマ・ワールドに唯一の雄として存在していた。
七番の化獣ルフォスが、クアンスティータと戦うために、芦柄 吟侍(あしがら ぎんじ)の勇気を必要とした様に、同時に、ルフォスはエンテオアの身体をも求めていた。
勇気だけでは、クアンスティータに対してはどうにもならない。
核となっていないエンテオアの残りの身体と融合したら、少なくとも体力的にはクアンスティータと対抗出来ると信じている。
そのため、吟侍、ルフォスにとって、エンテオアは希望の存在でもあった。
クアンスティータの支配する二十四の宇宙世界の中のどこに存在するか解らないエンテオアの首との同化するという事が、絶対的な体力をも持つ、クアンスティータに対抗する唯一無二の手段だととらえられていた。