続きです。

この事は人質などにも影響します。

例えば、特別な毒薬を飲ませた相手に解毒薬が欲しかったら、誰々を殺せと命じることがあったとします。

普通の物語ではこれは成立するでしょう。

ですが、【ファーブラ・フィクタ】の物語では成立しません。

毒薬を盛られた刺客が殺しにやってきたところでその刺客に答えの力で解毒効果を与えることが吟侍には可能なのです。

本人がいることで毒の種類を知ることができて、そのまま、刺客でいることの意味を消すことができます。

続きます。