その後どうなったか――
 地球ではレギュラー5人を評価したが、宇宙は地球を評価しなかった。
 夢命戦発祥の聖地から最低ランクの地に格下げされ、彼は逆に、評価されていった。
 宇宙戦大会の今では彼が出した十八番(おはこ)という案が採用され、18大会が行われている。
 彼は、上から数えて3番目の大会の優勝チームの総監督としてその地位を確立している。
 逆に、地球側は十八番のどの大会にも参加が認められず、十八番に入らない予選大会の一つへの参加しか認められていない。
 十八番の大会に出場したかったら、その予選大会で優勝するしか参加資格が得られないという状態だ。
 こんな宇宙での状況をみたら、地球チームのレギュラー達の不甲斐なさと言うのは隠しても隠しきれるものじゃない。
 彼らはすぐに引退を余儀なくされた。
 彼らは監督業をする事で、自身達への疑念をかわした。