「うむ、私はジョンソン一家の家長、トーマス・ジョンソンである。私を雇うなら今がお得だぞ」
トーマスが面接を受ける。だけど、なんだか偉そうだった。
「ほほほ、嫌ですわね、私は本当はこんな事したくはないのですが、ほら、あれでしょう、たまには汗を流してみるのもねぇ…わかりますでしょ?」
レイラも面接を受ける。だけど、面接受けに来て、したくないは無いと思う。
「お婿さんさがしに来ました。ただいま彼氏募集中です。結婚を前提におつきあいくださいね」
メリッサも面接を受ける。何しに来たんだろう…?
「僕にはやるべきことがある。そのためのステップとしてここに来ました。僕は向上心が高いです」
ロイも面接を受ける。会社を捨て石にでも考えているのだろうか…?
「か~、だりぃ、うぜぇ、めんどくせぇ。とりあえず、俺様に仕事よこせ」
ジョンも面接を受ける。ダメだこりゃ…
「フィオナ~、ナイフとフォークより重たいもの持ったことなくてぇ~、あ、でも十二単って着たこと有るんですよ~すごいでしょ~」
フィオナも面接を受ける。………。
一家に共通して言えること。何しに来たんだあんたらは…だった。