続いて、二戦目はドミノ対決だ。
 交互にドミノを作っていって先にドミノを倒した方が負けというものだった。
 先攻でもちゃん、後攻でみちゃんで戦いが行われたけど、これがまた地味で面白みの無い戦いだった。
 俺は黙って、二人が交互にドミノを積み上げていくのをじっと待っていなくちゃならなかった。
 いくら夢の中の時間感覚が現実の時間と違っていると言っても、これは耐えられない。
 俺は、この戦いの中止を申し出た。
 そして、協議の末、この試合は無効試合となった。