「さぁ、去るがよい魔女よ」
「二度と現れるな」
 造物主二人が魔女を追い払う。
「覚えてなさい」
「きー悔しい」
 捨て台詞を吐いて、魔女達は去って行った。

 隠して、俺の貞操と平和は守られた。
 出来れば二度と会いたくない。
 そう思ったのだが――

 次の日――

「あら、元気、意気地無しさん」
「あたし達は帰らないわ。これからもよろしくね」
 普通に魔女達が話かけて来ていた。

 あの決戦はなんだったんだろう?