第四章 モテ期?

 夜中に俺の頭の中で色々とゲームをして、翌日、その夢の中で作った物が出てくるという日々が続いた。
 俺は、何となく、でみちゃんとでもちゃんと仲良くなりつつあると感じはじめていた。

 この二人になら気を許せる。
 そう思いつつあった。
 一緒に途中まで下校したりもした。
 二人は時々、夢の中の話をするので、他の生徒にそれが伝わらないように、誤魔化すのも大体、慣れて来ていた。

 そんなある日、俺は一人教室に忘れ物をしたので取りに戻る事があった。
 放課後、誰もいないはずの教室。
 そんな所に二つの影が蠢いているのを感じとり、俺は咄嗟に掃除用具入れに隠れた。
 何で隠れたか?
 それは、何となくだ。
 ちょっと異様な感じがしたので思わず身を隠してしまった。
 用具入れの隙間から覗いて見ると、俺のクラスの人間じゃない二人の女生徒が俺のクラスの俺の机の上に座って何やらしゃべっているのが解った。

 何で、俺の机の上に?とも思ったが、俺は出るタイミングを失ってしまった。
 二人がいきなり服を脱ぎだしたからだ。
 ここで、出てきてしまったら、俺は覗き魔というレッテルを貼られるかも知れない。
 そう思うと出て行く事が出来なかった。

 ハラハラしている俺を余所に、二人は舌を絡め合い、キスをしていた。
 いわゆるレズビアンというやつだろうか?
 二人はお互い、服を脱がせあって、ついに一糸まとわぬ姿になった。