続きです。

ところが光あるところには闇がある様に人形に神性を持たせていく内に、魔性の元が残っていきました。

また、神性を人形に込めるためにはお金がかかりタダでは出来ません。

そして、ある時、孫娘の遺体を神形に変えて欲しいという依頼が来ました。

その依頼主は若い頃、別れた最愛の恋人でした。

孫娘の遺体が依頼主そっくりだったので一目でわかりました。

依頼主は何とかギリギリのお金を用意したのですが、それでも神性を人形に込めるためのお金が足りません。

神性を込めないと生き人形として動きません。

そこで、依頼主に言われ、余っていた665の魔性の元を使うことにしました。

それが、失敗の始まりでした。

続きます。