一方、師走は
「どういう事だ?卯月も合格だと?私の用意した審査官はどうしたんだ?…何?気絶してた?どういう事だ?」
やはり、審査官を息のかかった人間にしようとしていたのだが、試験日になって他の娘達の時の様に誰かに気絶させられていて別の人間が試験をして合格させていたという事だった。
結局、師走は裏工作をして、娘達全員の不合格を画策しようとしたが、全員合格させてしまった。
うなだれる師走。
しばらく考えたのち…
「私だ…娘達の会社の事なんだが…」
師走は一転、今度は娘達が死なないように全力でサポートする事に切り替えた。