いたちごっこが続き、呪いがどんどん最悪の結末に向けて近づいていく…。
6人目の友達も犠牲になってしまった時、犯人であるパンドラは初の友達の中にいると考えた。
彼女の特に親しい女友達の数は19人。ちょうど、この呪いの数と合致する。
彼女の友達の中の誰かが彼女と自分以外の18人を殺して4219=【死に行く】という呪いを成就させると考えた。4219の42は42回のコール…19は殺害される人間の数だ。
パンドラの書の小説の中ではこの19人の中にパンドラと名乗る呪いのいると書かれていたが、それが誰かまでは書かれていなかった。
退魔師チームは20人体制で、初の友達を張り込んだ。
だが、その友達の誰もがアリバイがあり、7人目の犠牲者を出した。
7人目だけではすまなかった。
8人目、9人目、10人目と次々と犠牲者が出る中、なすすべなく、いいように呪いを進行させてしまった。
これだけ犠牲者が出たため、警察も動いてはくれたが、連続、殺人鬼として捜査していた。
呪いとは無関係な捜査が進む。
警察に呪いという事で捜査しろという方が無理があるのかもしれないが、それが、かえって、退魔師チームの行動の妨げになってしまった。
