春都はぶたれながらも昨日の光景を思い出し、たかちゃんなる人物と帆乃霞の関係をこう予想した。
 帆乃霞とたかちゃんは恋人同士。
 ちょっとアブノーマルな関係だった。
 ある時、たかちゃんは交通事故かなんかで亡くなって、それを帆乃霞は悲しんでいた。
 そして、図書室で偶然、変な本を借りたと言ってしまった春都をたかちゃんの代わりに…と思った。