「痛た…」
「すみませんでした。私、てっきり痴漢だとばっかり…」
「ち、痴漢って…まぁ、良いよ、誤解だってわかってもらえたんなら…」
 ここは保健室。
 秋彦は手当を受けていた。
 投げ飛ばした琴海は平謝り。
 勘違いした亜天音もバツが悪そうだ。
 興味本位で璃世と更紗もくっついて来ていた。