僕先俺後序章その7「こらー、お前らー何やってんだー!」 秋彦は、いじめっ子を怒鳴りつける。「やべー、秋彦が来たー逃げろー」「逃げろー」 いじめっ子達は蜘蛛の子を散らすように逃げた。「ったく、あいつら、いつもいつも…」 秋彦は憤慨した。「あの…ありがと…」 セーラが秋彦にお礼を言う「べ、別に…ただ、あいつらが気に入らなかっただけだって…」 秋彦は照れ隠しにそっぽを向いてはぐらかす。「でも、…ありがと…」「何でもないったら…」「うん…」