パンドラ第三章その65「全ては、このパンドラの書に沿って呪いが行われている…」 榮一郎は俊征達に古びた書物を見せた。 パンドラと書かれた書物だった。 明治時代に無名の作家が書き残した小説だった。 少し斜め読みすると、俊征達が体験した呪いも書いてあった。