「な、何だ、てめぇらはーっ」
「怒鳴らないでくれる?正直、君みたいな人は助ける気持ちが結構、薄れちゃうんだけど、でも、人として、理不尽な呪いで困っている人は見捨てられない…例え、君の様な人でもね…」
「何なんだ…」
「初めまして、僕は君がボコボコにした俊征君の従兄弟で、松村 榮一郎って言います。君を助けに来ました」
「はぁ?助けだぁ…俺は別に助けてもらう事なんてねぇんだよ…」
「…今は、そう思っているだろうねぇ…だけど、困る時が必ず来るよ。その時はここに連絡してね。助けてあげるから」
「ふざけるな!」
「ばいばーい!」
立ち去る京平。
見守る一同。