「やっぱ、別れよう、相手なんて、関係ない。お前とは居られないわ」
「良いわよ、別れましょう。私だって、あんたといると虫ずが走るわ」
 立ち上がって口論になる。
 別れるのは決定的のようだ。
 その時…
「別れさせない…二人はいつも一緒…」
 また、不気味な声がした。
 そして、その時、竜巻が起きて近くにあった看板を破壊し、その破片が宏明と美加の身体を串団子のように刺し貫いた。
 看板の破片が二人の命を絶った。