ナイトメアその26 朝の目覚めは最悪だった。 今までにないくらい窶れた顔をしている。 それでも、朝、登校して行くと藍那と立夏が内緒話をしているような気がした。 何となくこちらを見て笑っている気がする。 それも嫌な笑い方だ。 藍那と立夏はそのまま、尚緒が下駄箱の所に行く前に教室に行ってしまった。 下駄箱を見ると上履きが無い。