ふにゃ…
(なんか、やわらかいものが…)
心地の良い感触にまどろむ史郎…。
意識はまだ、もうろうとしている。
「史郎さん、朝ですよ…」
女の人の声がした。
「朝…か、まだ、眠…!!」
寝ぼけていた史郎だったが、状況を把握し、一気に目が覚めた。
裸の女の人が自分の隣で寝ていたからだ。
「ご、ゴメンって、うぇ?」
びっくりして反対側に背を向けるが反対側にも裸の女の人がいた。
両側を女の子に挟まれていた。
「おっす、史郎、元気?」
「元気って、あのぅおっほ、げぇっほ、ごっほ、ぐぇっほ…」
あまりの事に咳き込む史郎。
初な史郎にこの状況は刺激が強すぎた。

Sakura09