「えーい、黙れ、黙らんかぁ!」
「いったぁー、え?何?」
自分が何をされたか解らない市郎。
他の四人も同様だ。
「諸君らは黙って、アソシメイトを二体作れば良いのだ。跡取りはその二体を審査して決める!話は以上。終わり!!」
どうやら、説明しようとしたが市郎が割って入ったため、怒って説明するのを止めたらしい。
なんて、めちゃくちゃなおっさんだ…。
五人はそう思った。
勝手にこんな訳のわからない島に連れてこられて説明もろくにされずに、アソシ…なんとかを作れば良いとか言われた。
陸郎は怒ってそのままどこかに行ってしまった。
あっけにとられる五人。
すると、陸郎がいなくなったのを見計らったのかメイドさん達の中から二人、歩み寄ってきた。