最初は動揺していたが、パンドラがぐずぐずに崩れ去るとまるで憑きものが落ちたかのように、パンドラに対する愛着が消えていた。
パンドラは死んでしまったのに悲しくもなんともない…。
それまで、パンドラ中心に生きていたのがウソのようにどうでもよくなっていた。