「えっちゃん、吟侍様ってどんな人なんだろうねぇ?」
 ディアマンテがエスメラルダに声をかける。

Ffbf33
 二人は他に三人と一緒に過去にタイムワープしている最中だった。
 別の時間に行くことをブルー・フューチャーではタイムワープと呼んでいる。
 「ちょっと、はしゃがないでよ、ディアマンテ。私達は遊びで行く訳じゃないのよ」
 「ぶぅー、わかってますよーだ。つれないねーさっちゃん」
 エスメラルダに怒られたディアマンテはサフィロの同意を求める。
 「少しは最強のトライ・ライフだって自覚を持てってことよ」
 「ぶぅー、さっちゃんもイジワル!」
 「そこ、騒がない。見えてきたよ、吟侍様のいる時間が」
 ルビーが過去の世界への到着が近い事を告げる。