「ちっ…やめだ、止め!…俺の負けだ!…手を引いてやるよ人間。お前達は確かにこの世界を救った。認めてやる」
「上から目線ですか?…負けたくせに…」
「うるせぇな、くたばった6人の命は再生してやるから、大目にみろ!」
そう言うと死亡したはずの司令官テソロ、それにグラナテ、ペルラ、ラピスラスリ、クアルソ、トパシオが立っていた。
実は、Fは自分の認めた戦士の死は保留にしておいたのだ。
ただ、殺すのは惜しいと思っていたため死という定義をいつでもリセット出来る状態にしておいたのだった。
考えて見れば、恐ろしい力をいくつもつかう相手だった。
だが、自分達はそんな相手に勝ったのだ。