グラナテがメタモルフォーゼして巨大化し、幻蝶に取り付く。
 が、女王幻蝶からしたら、体長は100分の1にも満たなかった。
 振り回されながらも場所を変え、場所を変え、殴りつけていく。
 ウィークポイント、弱点を探しているのだ。
  何度も叩きつけられ身体はボロボロだったが、それでも掴んで放さない。
 ペルラとトゥルケサもメタモルフォーゼして連携して攻撃している。
 テソロは自分がFに生かされていることを利用して、Fの身体にリンクを仕掛けている。 Fの能力を借りて女王幻蝶に致命の一撃を入れるつもりだった。
 だが、Fがそんなことを許すはずも無く、全く生体リンクが出来ない。
 それでも、生かされている以上、どこかで、Fとリンクをしているはずだと手を換え品を換えリンクを試みる。
 拒絶されてものすごい激痛がテソロを襲う。
 ペルラ、グラナテ、トゥルケサもかなりの激痛を感じていた。
 だが、その激痛こそが、イクスミーニの恐怖を忘れさせてくれていた。