彼女達に吟侍の様な心が備われば…。
司令官テソロはそれを願っていた。
ヒントが欲しい。勝利への連鎖反応を起こすという心の強さを得るためのヒントが。
そんなことを考えていた夜更けに…
「司令官、トパシオとクアルソが!」
ペルラが言うには、トパシオとクアルソがこんなところでやっていられるかと言って出て行ったという。
何で、こんな時に…頭を抱えるテソロ。
だが、トパシオとクアルソは仲違いをした訳では無かった。
命をかけてFと取引をしに行くためにブルー・フューチャーを抜けたのだ。
心配させないために。
ただそれだけのために一芝居うったのだ。