「F様ぁ~こんなの放っておいて、向こうで楽しみましょうよぉ~」
「………」
Fはあいかわらず、取り巻きの女性達には無反応だった。
「あ、あのお邪魔なようでしたら、この方のお墓を作ったら私出て行きますんで…」
気を遣う小花。
「…実はさぁ、君にプレゼントがあるんだよ!」
「プレゼント?ですか…」
「そう、プレゼント!」
言うが早いかFは取り巻きの女性達から顔のバランスを奪い、それを小花に与える。すると小花は目鼻立ちのくっきりした美人へと生まれ変わる。
反対に取り巻きの女性達は残らず顔が醜くただれだした。おまけに身体のバランスも崩れてしまって立つこともしゃべることも出来なくなった。