「お、賢、ひょっとしてそれ…」
「あぁ、聡か、…うん、カロリー計算。ちょっとやってみようと思って」
「良いことだ。痩せたら絶対いい男になるって。いとこの俺が保証するって」
「そうかな?へへっ照れるな…」
「バカ、痩せたらだよ。痩せたら」
「そうだった。どのくらいで僕は痩せられるかな?」
「そりゃ、すぐには無理だろ。ちょっとずつ痩せていかないと。続ける事が大事だぞ。頑張れるのか?」
「…うん。やってみるよ」
賢はダイエットを自分のペースで少しずつ始めるつもりだった。
これからが大変だ。