修平の将来の夢は何でも良いからスポーツの選手になってオリンピックにでること。
夢は大きい。
でも、現実には普通の人より遙かに難しいだろう…。
でも、お父さんとお母さんの喜ぶ顔がみたいから少年は頑張るのだ。
少年から夢と自分の抱えている病気の事を聞いた碧はうるっと来てしまった。
「黒沢さん、どうかしたの?」
「あ、白石君…」
五人の中で面識のあった和人は碧に声をかけた。
碧は大好きな和人に声をかけられて舞い上がってしまう。