「言ったろ?お前らは狭いって。俺はお前らの許容範囲の外側にいる。俺を捕らえることは出来ねぇさ」
「ば、化け物め!」
「そう、化け物(化獣)だ。俺の力を継がせようと思っているのは。そして、俺自身は半分だけ、人間に転生しようと思っている。俺の発想力の半分だけ持った人間にな。俺の力が勝つか?発想が勝つか?残り半分は楽しく見物させてもらう。お前達の出る幕はねぇ。安心して消えな」
「ただでは死なぬ」
決死の特攻を仕掛けるスピドとパワ。
だが…
「がががががっががががっがががががががががが…」
「ぴぴぴぉぴぴぴぴぴぴぴいぴいぴぴぴっぴぷぉ…」
「ははは、お前達の世界では存在しない痛みだ。どう反応していいか、わかんねぇだろ?」ファーブラ・フィクタはパワの存在意味に傷をつけていた。
スピドには魂に異物を混ぜていた。