「そう、それだよ、狭いと言っているのは…」
「なんだと?」
「ダメなレベルの事があるだろ?神(リアル)にも人(英雄)にも…。俺には常に見えているんだぜ、そういうレベルの事が…」
「やはり、貴様は危険だ」
「危険思想だ。我々は排除する」
ファーブラ・フィクタの考えに驚異を感じたスピドとパワが臨戦態勢を取る。
人には人の、神には神の、それであるために必要な弱さというものがある。
それを踏み越えようとするもの…。
それは、自分たちの存在を脅かす危険なモノ…。
存在自体が危険だ。
唯一神、リアルはスピドとパワに命令を下していた。
懐柔できないときは消せと。