だが、世の中そう甘くはなかった。
オルオリは過去への旅で、彼女自信も気づかない内に出会ってはいけない存在に目をつけられてしまっていた。
その名は【からっぽ】、神話の時代の名前は【ファーブラ・フィクタ】に…
からっぽは神話の時代、核のままだったために注げなかった自らの力の殆どをオルオリを通して6つのかけらに注いだのだ。
真の最強の化獣(ばけもの)となるための力を…
「俺の力は殆ど注いだ。だから、俺には何も残っちゃいない…今日から俺はからっぽだ。クアンスティータ、俺の代わりに暴れまわれ!」
純粋な良い子だったクアンスティータに狂気の種がまかれたのだ。