7つの本体と24の意志を持つ最強の化獣(ばけもの)クアンスティータ…。
人々に恐れられると共に、強く求められる怪物…。
仁義もまた、それを強く望む者の一人であった。

希望があるから、頑張れる。
それが、どんなに僅かな希望でもそれにすがらねば、仁義は生きている意味がない。
佳暖は仁義にとって夢であり幸せであり全てだった。

仁義にとって、神御もまた通過点…
その先にある佳暖を求めて今日も無茶をする。

「…さて、一休みしたから、次行くか…」
「何バカなこと言ってるのよ死にかけているじゃない」
「もう、やめてよ」

仁義、それにディアナとローラはまだ、心を通わせていない…
通じ合うのはこれからの冒険…