「ババァ、勝手に出歩くなつってんだろーがよぉ」
仕事がうまくいかないのを親にあたる息子がジェニファーを連れ戻しにやってきた。
ジェニファーにはまた、痣が増えている。
仕方ない…しばらく動けないようにでもするか…
マリアがそう思った時、
「お母さんを泣かせるなバカ息子!」
導造が後ろから現れた。見るとあちこち傷だらけだった。
「いつかのガキか、黙ってろっつったろーが!殺すぞ、てめぇ」
「が、ガキはお前だ!親のありがたみも知らないバカ息子!」
導造は孤児院育ち。親はいない。だけど、親のありがたみ、大切さは知っている。
「このやろー!」
導造に殴りかかるショーン。
導造はよけられずまともに受ける。
吹っ飛ばされる導造。
でも、すぐに起きた。