「よーし、今日はこの店で暴れてやろうぜ」
「へへ、そうだな」
「お前ら、いい加減にしとけよ。」
ユリシーズが悪巧みの相談をしていると琴太が口を挟んできた。
「うるせえな!てめえにゃ関係ねーだろ…」
「関係あんだよ、弟とお花が火消しに回ってんだからな。手前らのガキっぽい悪戯の尻拭いして回ってんだよ、俺は止めろっつったんだけどな」
「けっ、だったら何だ?俺らは別に頼んじゃいねぇぜ。勝手にやってるあいつらがバカなだけだろ?」
「そうだ、あいつらはバカだ。手前らみてぇな腐った奴らは力づくで黙らせりゃいいんだよ」
「へっ、やんのかよ?」
「やらいでか!」
「お前ら手を出すな、こいつは俺がやる」