寅吉はハエに翅龍はネズミに憑依して桜二に襲いかかるが持っているロザリオが邪魔して近づけない。
「おじいさん達、いい加減にしてください。涼子ちゃんから幸せを奪うつもりですか?」
桜二は寅吉達に問いかける。
「何じゃ、ワシらが見えるのか、こやつ、ちょうどよいわ、涼子に近づくな小童」
「私はあなたを認めませんよ」
「それを決めるのは涼子さん自身です。あなた方ではありませんよ」
霊との会話…霊が見えない周辺の人は
「何あれ?ちょっとおかしいんじゃない?」
「暑いからなぁ…かわいそうに…」
冷ややかな周囲の目。
涼子達は…
「………」
「行こう、涼子ちゃん…」
「…うん」