レリラル、ジェンヌ、ナシェルの三人は次々に姿を変えて千体の魔女の遺体から生まれた異形の怪物に立ち向かっていった。
最初はバラバラに戦っていたが、全く歯が立たず、次第に力を合わせて戦うようになっていった。
それをティルウムスに乗っ取られたフェンディナが面白そうにみている。
異形の怪物も異空間からさまざまなアイテムを取り出し、器用に操ってレリラル達を翻弄していった。
「くっ!」
ナシェルが歯噛みした。力を合わせても3対1くらいでは勝てそうもない…。
怪物には何度もとどめを刺されそうになりながら、寸止めで止められるという屈辱を味合わされていた。
「ははは、ウケるぞ、お前たち」
笑い始めるフェンディナ。
勝てない…どうやっても勝てなかった。
三人とも悔し涙が出ていた。