よったろーの荷物整理も良いペースで進んでいます。

来週の日曜日には古本屋さんに売りに行くとして、もう一日あれば終わりそうです。

あんまり、まめぼすの事ばかり載せていても仕方がないので、

今度は、本編、ファーブラ・フィクタのさわりの部分にする予定の文章でも載せようかなと思います。

さわさわ…
 「ぎーんちゃん。」
 「うわったっと…なんだ、お花ちゃんかぁ…」
 孤児院セント・クロスの裏庭にある大樹、ホープウッドで寝ていた吟侍(ぎんじ)にカノンが声をかける。
 【お花ちゃん】とはカノン→花音→お花ちゃんで吟侍が勝手につけた彼女の愛称だ。
 カノンは一国のプリンセス、吟侍は孤児院育ち。いわゆる身分違いではあるが、二人は恋人同士だった。
 「また考え事?」
 「寝てたの。急に話しかけるから落ちそうだったよ。」
 「うそうそ、吟ちゃんいっつも半分起きてるもん。」
 「いやいや、寝てたって。」
 「うーそ。」
 たわいのない二人の会話。だが、運命は二人を切り離す。

 ファーブラ・フィクタ…これはこの二人を含む運命にあらがう者たちの物語…

これはあくまでもまだ、予定の文章なので、本編書く時は変更するかもしれません。本番ではイラストも入れます。

では、また、荷物整理を続けます。