はい。前回に続き、戦国ドライバーのロックシードをじぶレベ流で紹介(笑)
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 鎧武が劇中で最初に使ったのは、真ん中のロックシードLS-07オーレンジです。
 もう見るからにでっかい南京錠。

 

 違うのは、開錠に使うカギが要らないのと、前面のパネルが下に開きます。
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 この開くギミックは、戦極ドライバーのブレードで斬る事で開くとされている訳ですが、手で開くのと同様で特に連動するものは無く、仮に開かなくても変身サウンドになります。
 そして、ロックシードの中にLEDがあり、サウンドと一緒に発光もします。
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 写真は、パネルを開いていますが、閉じていてもLEDは発光します。

 

 

 このSPセットは、ロックシードが3個セット出来るホルダーが付いています。
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 この3個のロックシードの開錠ボタンは、多分、これから出るロックシードごとに変わってきそうな気配です。
 セットの3個でも、微妙に違っていて、矢印の方向に動かす事で開錠に成ります。
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 この開錠ボタンを操作すると、内部でスイッチが入り、サウンド発生します。
 なので、ロックシャフトが出ていても関係なくサウンド発生します。

 

 

 そして、ロックシードの裏側に、スイッチが3個並んでいます。
 まず、押しやすくなっている上ボタン。
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 このボタンは、単体で押す事も出来て、「バトルスタート」「ユー、ウイン」「ウエイクアップ」と言う音声が順に出ます。
  ※ 音声は、そんなふうに聞こえたイメージなので、違うかもしれません(^。^;。

 

 

 ドライバーに装填した場合、下のボタンが押され、ドライバーと連動出来るようになります。
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 下が押された状態で、ドライバーのブレードを動かすと、上のボタンが押され、1回目は変身サウンド、2回目以降は、斬る回数で違うサウンドになります。
 1回斬り「オレンジスカッシュ」、2回斬り「オレンジオーレ」、3回斬り「オレンジスパーキング」と、変わります。なんだかファングみたいです。

 

 

 変身待機音は、ドライバー本体に有り、ロックシードを装着すると押されます。
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 このスイッチですね。

 

 

 そして、真ん中のスイッチは、武器に装着した場合に押されます(まだ未確認ですが…)
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 やはり、真ん中のボタンがおせれた状態で、上ボタンを押すと1回目は「オレンジチャージ」2回目は「オレンジパーワー」となります。

 

 

 # この中と下のスイッチを同時に押したまま、上スイッチを押す(長押しでもOK)と、短めの効果音がでた後、しばらく待つと「ワッショイ!、SE、オレンジアームズ????」と言うサウンドが出ます。
   この後は、通常の攻撃サウンドですが、上記同様しばらくの無音が有ります。
   これって、後々何か関係してくるんでしょうかね。  

 

 

 さて、さっきファングみたいと言いましたが、この3個のスイッチで変身と技サウンドって、まるでガイアメモリそっくりです。
 例えば、下スイッチが、メモリ装填検出で、押されると変身待機。
 上スイッチを押して、ドライバー展開、変身サウンド。
 上スイッチを押す回数で、必殺技が変わるファングメモリ。
 真ん中のスイッチは、マキシマムスロット検出で、上スイッチを押すと必殺技。といった具合で、ガイアメモリそっくりです(笑)

 

 

 ファングメモリでも移植してみようかしら…。

 

 

 あ、話戻して、イキナリのお待ちかねロックシードの中身です。
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 こうしてみると、とてもコンパクトにまとめてあります。
 そして、基板側をみてみると…。
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 電池金具がハンダ付けされているので、今回は裏側写真は堪忍ね。
 で、印刷見ると、ID-001とあるので、基板は共用とかでは無いみたいです。

 

 

 あ、せっかく分解したのに、再生速度がどの抵抗か調べるのを忘れた…orz

 

 

 と言った所で、ロックシードの紹介でした。
 
 そして、せっかく分解したので、LED追加してみた。