検診で、児童の「下腹部」を触ったり、衣服を脱がして視たりした医師がいました。児童のアンケートでは『ズボンや下着の中に手を入れられた』なんてこともあるようで…、児童の嫌悪感も、保護者の怒りや不信感も分かります。

 たかが学校の【検診】程度でね。

 

 それに対して、「腸音を聴くためで、性的な意図はなかった」や「二次性徴をみるため」と説明。いやー、それで事前説明なし無許可プライベートゾーン触ってもいい!がまかり通ってしまうのなら、ヤバイ性癖の医師(?)は学校医したがるんじゃないんですかね?

 確実に、自分が親なら、その医師がいる病院や医院には行かせませんね。

 だって、「第二次性徴をみるだけ」って言って、脱がすは触るはされるんですから、大切な我が子がね? 

 

 いやー、医者っていいですね。何の咎めもなしで。

 教員は水泳や暴れる、逃げる児童を捕まえただけで、「セクハラ」「淫行」なんて、ボロクソに叩かれ、免職や減給処分が待っているのにね。

 

 後日、学校は保護者会を開き、経緯を説明して謝罪、そして教育委員会も謝罪…

 それはちがうでしょうに…

 確かに、学校の施設内で起きた痴漢行為ではありますが、学校が謝罪するのも、それを責め立てるのはお門違いでしょうに。責めるといいますか、事実確認といいますか、本来説明会を開いて、親の矢面に立つのはやった本人でしょう!

 自分がやったことが正しいと思うのなら、性的な意図がないのなら、尚のこと。それに、医師会はコメントするのでしょうかね?

 もし、自分たちの会員が変なことしたんだし、説明責任も多少生じると思うのです、少なくても学校よりは。

 

橋