暮らしを彩る匠の女たち展
女性伝統工芸士を応援する讃の会
が主催する
「暮らしを彩る匠の女たち展」が10月6日~11日、
東京港区の女性と仕事の未来館
で開催されます。
現在、わが国には、国が指定する210の伝統工芸品産地があります。
日本人の暮らしのなかで育まれ、受け継がれてきた手技を守る伝統工芸士は4671人。
そのうち544人が女性です。手技を磨き、感性を育み、創意工夫をして、
個性的で質の高いモノづくりをされています。
第6回目を迎える今年のテーマは「光と波と」。
13名の女性伝統工芸士による作品の展示の他、
体験コーナーやミニ講座も開催されます。
本物の良さを実感し、伝統工芸を身近に感じることのできる展覧会です。
日本の力を再発見するきっかけになるかもしれません。
ぜひ足を運んでみてください。
日時:2009年10月6日(火)~11日(日) 9:30~20:00
*初日10/6は14:00オープン、最終日10/11は9:30~15:00
会場:女性と仕事の未来館
主催:讃の会+グループ匠美
後援・協力:カワイ化粧品、イトーキ、セラリカNODA、大地を守る会、
女性労働協会女性と仕事の未来館、企業メセナ協議会
ユニバーサルデザイン25号
の特集「くらしに生きる伝統工芸」では、
讃の会をはじめ、女性伝統工芸士の紹介をしています。
UD編集部 仲田
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