去年の11月から12月は、本職の方の表現活動の大詰めでした。

完成間近に難関があり、立ち行かない状態になったときに助けてくれた、金色の龍神さま。

最後の最後で困難が立ちはだかったとき、
東南の方角にいた龍神を描いてきました。

その場の気のエネルギーを感じて描くと、勝手にスケッチブックに金色の龍が踊り出しました。

資料も何も見ずに描いたのですが、エネルギーのうねりを感じながら同調していくと、こんな龍神さまが現れました。

「作品が最高の形で完成し、多くの人に喜んでもらえるように。言葉では伝わらないメッセージやエネルギーを深いところで受け取ってもらえるように。」という願い。
作品の完成、という満願まで公開しないことにしていた金色の龍。

一緒に満願を祈ってくれた修験道仲間の阿闍梨の方によると、この龍は【仙元大菩薩】
つまり富士山の龍神さまだとか。

【宇宙の法則に則った願い】なら、その障害をはね除けて成就への縁を繋いでくれる非常に強い神様。

実物の絵を見せた数人の方は皆同じことを仰います。

・鳥肌がたつ
・開いているだけで空気が浄化されていく
・冷たいような霊気が絵から発せられ見ていると波動が変わる
・目がスッキリして意識がクリアになる

など。

どうやら私だけ感じるものではなく、
それ以上に人によって違う色んな感覚を
しかも一瞬で感じるようです。

満願までこの龍神のエネルギーに手を合わせて意識を繋げ、最高の形で作品が完成しました。

いわばご神体とも言える絵なので
お酒をお供えしました。
本当に感謝です。

画像写真、すこしボケていますが、
このブログでだけ公開してます。

声も絵も、形のない感覚やエネルギーを、聞こえる形見える形に変換するツール。

絵を描くことは
対象に意識を合わせ続ける作業。

(その対象が神さまなら神籬を作る神事のようだ)
と、今回初めて思いました。

古い神道では神社や社殿はない。
八百万の神様は自然の中にあまねく在り
祭りごとにお呼びしていたそうです。

神籬(ひもろぎ)とは、神を迎えるための依り代となるもの。


お守りとして欲しいという方がいたので
もし他にもいらっしゃれば、
龍神さまにお祈りをして、
カードや護符として印刷してもよいか
聞いてみようと思っています。



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