私の趣味の一つが読書です。

小さい頃、おもちゃを買ってもらうことは少なかったですが、本はよく買ってもらった気がします。なので、小学生くらいからずっと読んでる気がします。


今も、現実逃避?ワンオペ育児の息抜きに、読書が好きです。

図書館で借りた「そして、バトンは渡された」を読みました。優しいお話でした照れ


返却しに行き、次に何読もうかなと、本棚を眺めました。読みたい本買っていると、持ち物が増えてしまうため、もっぱら図書館利用しています(カズレーザーさんが、「作家さん応援のためにも本は買って、持たないために売る(あげるとか、処分するだったっけ?)」とお話されていて、その通りだと思いながらも図書館・・・)。

最近は、ほとんどリクエストして読んでいたので、本棚を眺めるのは久しぶり。だって、長男と図書館行くと、普段ゆっくり選べないし知らんぷり

ふと気がついたのですが、子ども産まれてから、だいぶ嗜好が変わった気がします。年齢なのか、ライフイベントなのか?



以前読んでいたのは、男性作家さんが多く、ミステリーとか刺激強めな内容が多かったです。たとえば、伊坂幸太郎さん、誉田哲也さん、東野圭吾さん。ちょっと方向違うけど、池波正太郎さん、平安寿子さん、宮部みゆきさん(時代ものに限る)も。


でも、最近は女性作家さん、しかも独身の中年以上女性が主人公の日常を描いたものが多くなりました。

たとえば、津村記久子さん、群ようこさん、小川糸さん、古内一絵さん。


↑の2つ両方を読む時期もあったから、年齢的なものか?


それで、今日ですが、以前好きだったミステリー系の作家さんを見ても、あんまり読みたいと思えなくて、嗜好が変わったなぁと思いました知らんぷり

以前は刺激を求めて、今は平和やほっこり感を求めてる(朝ドラの安心感みたいな)。

こんな私にオススメの本、作家さん、教えていただけるとうれしいですおねがい