過保護家庭の我が家。
夏休みの読書感想文の宿題も過保護です
子どもが課題図書を読み始めたら、何気に本の話題を振ります。
子どもが話し始めたら、すかさず褒める!
「えーーー!すご〜〜い!そんで、そんで〜」
本を読み終え、いざ感想文。
の、その前に
パソコンの前でもう一度子どもと本の話。
「そういえば、◯◯って言うてたなぁ」
「そうやでもう!何回言わせんの!」
「ごめん、ごめん。ちょっとパソコンでメモ作っとくな」
子どもが話すことをひたすら入力しときます。
話し言葉もそのまま。
おちゃらけた言葉でもオッケー。
それを印刷し、子どもにプレゼントします。
メモを見ながら感想文の構成を子どもが考えます。
子どもが下書きを始め…ることはなく、口述を始めます。
子どもが口述するのを、私がパソコンで打っていく。
20字✖️20字に書式設定して入力していきます。
仕上がったら子どもがチェック。
チェックが終わると印刷して、それを見ながら子どもが原稿用紙に清書します。
と、まぁ、そんな風にこの夏の大きな敵を一つ倒した我が家。
よく頑張った、私!
偉いぞ!
それではまたね