「カメ〜〜ムシ〜〜♫」
『粉雪』みたいに歌って下さい
玄関開けたらカメムシ落ちてたわ…。
朝から子どもが叫ぶと私の方がビックリするので、行き倒れるなら他所のお宅の玄関前にしてほしい
今日はカメムシの話にしよう
半月ぐらい前のこと。
用事ついでに30分ほど歩いてたんです。
歩くの大好き。
昔友達と『歩こう会』と適当な名前を付けて、ただ喋りながら散歩したことが2回ありましたね。
あっけなく終わりましたが
そんな感じで?歩くの大好きな私。
その日もタリラリラ〜っと歩いていたら汗もかいてきて、シメに買い物して帰るかと家の近くのコンビニに寄りました。
そのコンビニには、勝手に王(ワン)さんと名付けて親しみを持っている店員さんがいるんです。
いつも、買った物を落っことしたりお財布の開け閉めにチンタラしてる私に、「お釣りいつ渡そう…」みたいな顔してお釣りとレシートを持った手を出したり引っ込めたりしてタイミングを計ってくれる王さん。
子どもが買い物の練習をするのに付き合ってくれた優しい店員さんなんですよね。
その日は王さんにしては珍しく、私の方をじーっと見て手が止まったまんま。
王さんもお疲れ気味かなと思いながら帰宅して、洗面所で手を洗いながらふと鏡を見ると…
髪の毛にカメムシ付いてるやん!
いつから付いてんねん
お洒落な髪留めみたいに絶妙な位置に付いてましたよ…。
ま、よくある話?
それではまたね